高校在学中に、モデルデビューした竹野内豊さん。50代になった現在も俳優として活躍中ですが、その
イケメンぶりは若い時から輝いていたそうです。
ここでは、
- イケメン過ぎは若い時から健在なの?
- 若い時の出演ドラマや画像はどんなの?
- 50代でも衰えないイケオジ俳優としての魅力は?
について探って行きたいと思います。
竹野内豊の若い頃がイケメン過ぎる!
竹野内豊さんと言えば、高身長となんと言っても素敵なワイルドなイケメンですよね。
50代になった現在も色気たっぷりの魅力的な方ですが、’若い時からイケメン過ぎ’’超絶カッコイイ’
と話題になっている様です。
若い時の出演ドラマ、どんな表情だったのか気になりますよね。
まずは、若い時の活躍ぶりを見ていきましょう!
竹野内豊のデビュー時の年齢はいつ?きっかけは何?
デビューは1989年、高校在学中に母と姉がモデルオーディションに応募したことがきっかけで芸能界入
りをします。
ファッション誌『MEN’S NON-NO』で活躍中に、1994年放送「ボクの就職」(TBS)で役者デビューを
果たします。
モデル業としての仕事が順調だったため、役者としての転向はかなり思い悩んだそうです。
高校生の時からモデルとして活躍とは、かなりモテたっ!のではないでしょうか?
すでに、10代の頃から期待、注目されていたのですね。
竹野内豊のモデル時代の画像はある?
高校生の時から、モデルとして活躍という事は学業と仕事を両立させるのに忙しかったのではないでし
ょうか?
モデル時代の写真がいくつかありましたよ。
竹野内豊の若い時の出演ドラマや画像は?
デビューから約30年、今では役者としてベテランになった竹野内豊さん。
ブレイクのきっかけや話題となったドラマは多数に渡ります。
20代の頃
「星の金貨」
耳が聞こえないながらも強く、明るく生きるヒロイン倉本彩(酒井法子)と、エリート医師の永井秀一
(大沢たかお)が恋に落ちる。母親の違う弟の拓己(竹野内豊)は、女遊びなど評判の悪い一方、彩と
の出会いで心惹かれていく。波乱万丈の三角関係を描いた恋愛ドラマで、出演者の方の手話も必見で
す。
「ビーチボーイズ」
能天気でお調子者でいい加減な楽観主義者。いわゆるチャラ男。ヒモ暮らしをしていた桜井広海(反町
隆史)は、彼女に捨てられ行き場を失う。
クールで冷静沈着な秀才、鈴木海都(竹野内豊)は、エリート商社マンだが、自分が立ち上げたプロジ
ェクトに失敗する。
共にしばしの休息を求めて海の見える地へと向かっていた二人がたどり着いたのは、海を臨む寂れた民
宿「ダイヤモンドヘッド」だった。
ラブストーリーが多かった月9ドラマとしては珍しく男同士の友情を描いたドラマです。
30代の頃
「離婚弁護士」
大手法律事務所で活躍していた女性弁護士・貴子(天海祐希)は、同僚の広澤(竹野内豊)と独立する
事を決意する。だが開業初日、前事務所の圧力で共に働くはずの弁護士が次々と辞職し、広澤にまで裏
切られる。そんな中、離婚を希望する女性が訪れる。企業法務ばかり扱ってきた貴子は離婚問題をバカ
にして相手にしなかったが、民事事件に携わることで弁護士としての職を見つめ直していく。
同僚の広澤(竹野内豊)は初回ゲストなのですが、裏切ってしまった経緯が、またカッコイイので
す。
「BOSS」
アメリカに左遷されていた最強アラフォー刑事・絵里子(天海祐希)は同僚・野立(竹野内豊)に推さ
れ警視庁捜査一課に新設された「特別犯罪対策室」室長に抜擢される。だが、集められたメンバーは警
察内の一癖も二癖もある刑事ばかり。そんな彼らを優秀な捜査チームにまとめ上げながら難事件を解決
していく。
「離婚弁護士」と「BOSS」の主人公は共に天海祐希さんですね。竹野内さんにも負けない活躍ぶりが伺
えます。
40代の頃
「素敵な選TAXI」
「あの時、違う道を選んでいたら・・・」そんな願いを叶えてくれる、過去に戻るこのできる『選TAXI
センタクシー』の話好きでおせっかいな運転手・枝分(竹野内豊)が、様々な事情を抱えた乗客たちを’過
去の分岐点’に運んでくれる。
人生の選択をやり直すチャンスを手に入れた乗客たちのスリルと笑いあふれるストーリー。
「義母と娘のブルース」
32歳の若さで部長になった金属会社に務める仕事一筋の岩本亜希子(綾瀬はるか)。そんな彼女は、先
妻を亡くしたライバル会社に務める宮本良一(竹野内豊)からプロポーズされ結婚することに。
良一には娘がいるが、亜希子を受け入れられず反発する。良一も義母になる事を認めてもらおうと説得
するが、亜希子は慣れない家事や育児に悪戦苦闘する。
竹野内豊50代の現在の表情は?
もちろん、50代になった現在もイケメンぶりは健在!それどころか、ますます色気は増しているので
は?!
こちらはスマートフォンのCM撮影の一コマです。竹野内さんはデザイン会社の社長という設定です。竹
野内社長のお茶目なアドリブにスタッフ達からも笑みがこぼれる一面も。
こちらは、七夕のイベントに参加した時の一面。
ゆたかさんのゆかたも素敵ですね。
竹野内豊は衰えない!イケオジ俳優としての魅力
とある雑誌のインタビューで「俳優として成長する事や人間として成熟することについて」と聞かれて
いる。
”主演やそれに準する立場で作品に携わると、興行成績や視聴率に対する責任感も生まれるのか”と尋ねると
「すごくそれを感じる時もあるのですが、スタッフの皆さんの力をお借りして、自分が
前に立たせて貰っているという感謝の気持ちもあります。スタッフが支えてくれる
おかげで自分がいる、という事を年齢を重ねるごとに感じるようになりました」
”主演俳優が引っ張るのではなく、チームとして作品を制作する”というスタイルを好むのだろうか?
「主演俳優としての責任はすごく感じてるのですが、’良い作品にしたい’という思いは、みんな
もそうだと思うから。全員の力がギュッと詰まった方がいいと思うんですよね。
現場で自分の出番が終わって、着替えて撮影を見学していると『あれっ、竹野内さんはどこ行っ
たの?』という声が飛び交うくらい、オーラがないみたいです(笑)」
All Grown UP 一部引用
スタッフの皆さんと、良い作品を作りたいという思いや責任感が感じられます。
本人は、「オーラがない」と言ってますが、ステージ上ではとても輝いて見えますよね。
また、珍しくトーク番組に出演の時には、お母様とは仲がよく、頻繁に映画鑑賞に行くそう。
辛口批評のお母様は、竹野内さんの出演映画にも容赦無くダメ出しをするそうで…
お母様思いの優しい一面も、さらに色気を増しているのかもしれませんね。
竹野内豊若い頃のまとめ
10代の頃にモデルデビューをしてから華々しい活躍をされている竹野内豊さん。
現在も尚、’なりたい顔ランキング’や’イケオジ俳優ランキング’など上位を占めています。
50代になっても衰えない魅力とは、共演者の方やスタッフさんへの感謝や謙虚さ、良い作品を
作りたいという思いを大切にしているからではないでしょうか?
これからも、イケオジ俳優としての魅力と色気たっぷりの活躍が楽しみですね。